30代で起業した二児の母のキャリア戦略「計画よりも武器が必要」

青木想さんは、リクルートの経営企画、外資保険会社の営業、起業家、ベンチャー企業のCOOと、数々の職種を渡り歩いてきた超キャリア女性です。

青木さんは、リクルートからジブラルタ生命に転職した時からキャリア思考になったそうです。

青木さんの転機は、離婚だったとのこと。

青木さんは25歳と27歳の時に娘さんを2人産んでいて、31歳のときに離婚。

青木さんが親権を持つことになったのです。

そこで金銭面の不安が大きかったようです。

また、2回の産休・育休による休職期間も長かったことが、リクルートでどこまで出世できるかという不安もあったそうです。

当時は、とにかく焦りを感じて「環境を変えなければ」と考え、 経済的に自立することを目標に、外資の生命保険会社に転職したのだそうです。

経営企画から生命保険の営業へと行ったわけです。

未経験の職種への転職にも、もちろん不安はありましたが、その一方ですべてが実力で評価される環境に燃えてもいたそうです。

外資の保険営業は、給与形態が完全歩合制のため、契約がすべて自分の収入につながります。

ここで遠回りしている暇はないと、とことん仕事に打ち込めたとのこと。

転職を決めたのも「成果がお給料にもつながる場所がいい」と考えたからです。

営業力と人脈を身につけておきたいという気持ちもあったそうです。

ビジネスパーソンとして生きていく上で営業というスキルは汎用的に役に立ち、さらに人とのつながりがあれば、誰か助けてくれる可能性があります。

そのための人脈は欠かせないと考えていたのです。

そのすべてが最短距離で手に入るのが、外資の生命保険会社だったと考えたわけです。

離婚し「自分の人生は自分で切りひらいてやるんだ」という気持ちが強くなっていたからキャリア思考が強くなったとのこと。

「人間、前向きな気持ちよりも、悔しいとか憎いとか、そういう負のモチベーションのほうが頑張れるものです。 とにかく、自分にも環境にも負けたくない、絶対に勝ってやるんだ、と意気込んだ結果だと思います。」

と話す青木さん。

話全体を通じて、男女問わず

「自分のことは全て自分でやる!」

という強い気持ちが大きなキャリアアップに繋がるのだと感じました。

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